ソースにサブスクライバーを作成
ソース(EC2AMAZ-xxxx) > Replication > Local Subscriptions を右クリックします。
コンテキストメニューからNew Subscriptions…をクリックします。
- Subscription Wizard が表示されるのでNext >ボタンをクリックします。
Publication の選択で Publisher としてソースのホスト名が選択されていることを確認してください。
Database として dms_sample データベース、publication として先ほど作成した HANDSON が選択されていることを確認してください。
その後Next >ボタンをクリックします。
Run all agents at the Distributor. を選択します。
Next >ボタンをクリックします。
- Subscriber にはデフォルトで表示されているものは選択せずに、Add subscriberのプルダウンからAdd SQL Server Subscriber…をクリックします。
以下を入力してConnectボタンをクリックします。
- Server name: 先ほど hosts ファイルに登録した RDS for SQL Server のホスト名
- Authenticaion: SQL Server Authenticaion
- Login: scott
- Password: tigertiger
RDS for SQL Server のホスト名のエントリのみがチェックされていることを確認します。
Next >ボタンをクリックします。
- エージェントのセキュリティ設定を行うため
....ボタンをクリックします。
エージェントのアカウント情報として以下を入力します。
- Run under the following Windows account にチェック
- Process account: 事前にメモしたソースのホスト名 ¥Administrator
- Password: 事前にメモしたソースの OS パスワード
サブスクライバーへの接続情報として以下を入力します。
- Connect to the Subscriber > Using the following SQL Server Login:にチェック
- Login: scott
- Password: tigertiger
- 元のウィザードに戻りNext >ボタンをクリックします。
- Agent Schedule としてRun continuouslyが選択されることを確認し、Next >ボタンをクリックします。
Initialize にチェックが入り、Initialized When にImmediatelyなっていることを確認します。
Next >ボタンをクリックします。
- Create the subscription(s)にチェックが入っていることを確認し、Next >ボタンをクリックします。
- ウィザードの確認画面が表示されるのでFinishボタンをクリックします。
- ジョブが正常終了するのを待ってCloseボタンをクリックします。
エージェントのレプリケーションの状況を確認します。
ソースの Replication > Local Publications > [dms_sample]: HANDSON > EC2AMAZ-xxx.[dms_sample]を右クリックします。
View Synchronization Statusをクリックします。
- 定期的にソースで発生したトランザクションを、ターゲットに伝播させていることが確認できます。
以下の SQL をターゲット側(nondmshandson58.xxxxx)で実行することで定期的にデータが同期されているか確認できます。
use dms_sample
select count(*) from ticket_purchase_hist
ソース側の擬似的トランザクション生成を停止します。
Query Editor 上部の赤い ■ ボタンをクリックします。
以下の SQL をソース、ターゲットで実行します。
use dms_sample
select count(*) from ticket_purchase_hist- 両データベース(ターブル)の同期が取れていることを確認してみてください。