RDS for SQL Server でネイティブバックアップからの復元を行うために RDS のオプショングループの作成、設定を行います。
また、その際 S3 へのアクセス権限も付与します。
詳細は以下に記載があります。 https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AmazonRDS/latest/UserGuide/Appendix.SQLServer.Options.BackupRestore.html
https://console.aws.amazon.com にアクセスし、AWS マネジメントコンソールにログインします。
右上のリージョンに東京と表示されていない場合はアジアパシフィック(東京)を選択してください。
左上のサービスから RDS を選択してください。検索窓から RDS を入力して検索することもできます。
以下を入力し、作成をクリックします。
オプショングループからsqlservers3handson58の行を選択します。
オプションの追加をクリックします。
以下を入力します。
オプションの追加ボタンをクリックします。
左ペインからデータベースを選択します。
データベース一覧からnondmshandson58sqltgtにチェックを入れます。
変更ボタンをクリックします。
オプショングループの項目を探し、デフォルトのdefault:sqlserver-se-14-00から先ほど作成したsqlservers3handson58に変更します。
次へをクリックします。
続いて、変更のスケジュールを今すぐ適用にします。
DB インスタンスの変更ボタンをクリックします。